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性器に突然イボができたのなら尖圭コンジローマを疑いましょう

2020年08月22日

性器に突然イボができたときはニキビや単なるできものと勘違いする可能性がありますが、性器に発生したのであれば尖圭コンジローマの可能性があります。この病気の治療が遅くなってしまうと、どんどん症状が悪化してしまい、治療薬での治療が困難になってしまうことが多いので注意が必要です。治療薬で治療が追いつかなければ外科手術が必要になるので、ひどい症状を引き起こす前に尖圭コンジローマであることが分かるようにしておかなければなりません。

尖圭コンジローマは男性も女性も同じような症状が現れ、性器や肛門内、肛門周辺や尿道に特徴的な形をしているイボができるようになります。具体的な形を説明すると、ニワトリの頭についているトサカのような形をしたものや、野菜の一種であるカリフラワーのような形をしたもの、お椀を伏せたような形状である乳頭状のものがほとんどです。こういった形をしているイボができている場合は尖圭コンジローマに感染している恐れがあるので、一刻も早く医療機関で適切な処置を受けるべきだと言えます。

身体にできた尖圭コンジローマによるイボは、時間が経過するとともにサイズが大きくなったり数が増えたりするので治療が大変になっていくことを知っておきましょう。症状が軽い場合は軟膏薬を塗布することで症状が改善できるのですが、進行している場合は治療薬を塗布しても悪化のほうが早くて、薬を塗っているのにイボが増えているという状況を引き起こします。確実に治したいのであれば早い段階で治療を開始することが大切ですし、適切な治療を行うことが大切です。治療薬選びを間違えてしまうとどんどんイボが成長してしまうので、病院でしっかりと診てもらって適切な処置を受けることをおすすめします。

性器に症状が現れたのだとしても、この病気の場合は痛みやかゆみを感じることがほとんどないので発見が遅れてしまう可能性がありとても危険です。発見が遅れてしまうと電気メスによる切除やレーザー焼却による除去、液体窒素を用いた凍結療法による除去などを行わなければなりません。簡単な治療法で症状を治すことができるうちに病気であることに気づき、適切な治療を進めていくことが重要だと言えます。尖圭コンジローマはパートナーに感染させる恐れがある病気なので、自分の身体にイボができているようであれば、パートナーも感染していないか確かめ、2人とも検査や治療を行うようにしましょう。